11月 212009
iMac 24inch (Late 2006)にBOOT CAMP を使ってWindows7をインストールすると、 途中でブルースクリーンになって再起動をしてしまいます。 これは標準で含まれているディスプレイドライバーが悪さをするようで、 削除してあげることでインストールすることができるようになります。
手順としては
- ブルースクリーンになるまでインストールを進める
- Optionキー(Altキー)を押しながら起動し、Win7のDVDを指定
- 「コンピュータを修復する」の後、コマンドプロンプトを開く
- C:¥Windows¥System32¥drivers に移動
- del nvlddmkm.sys を行う
- 再起動
これでインストールが進むようになります。 どうやらCore i7のiMacでも同様の現象になるようで、こちらは5番の手順を del atikmdag.sys にすればよいみたいです。 インストール後、BootCampドライバーをインストールすると、またディスプレイドライバーのせいでブルースクリーンになります。 そしたらセーフモードでnVidiaのサイトのGeForce 7系のWindows7用ドライバを入れれば、無事起動できるようになります。 Apple のUpdateが走って、ディスプレイドライバーが更新されるとまた落ちる可能性があるので、しばらくはアップデートが走らないようにしたほうがいいかもしれません。 元ネタはTake an iMac and Windows 7 RTM – and have some fun…Blue screen fun! です
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