3月 312014
 

wimax2

前回、WiMAX2+からWiMAXに遷移したり電波の受信が不安定だったりして環境が悪いのかと思っていたのかと思いきや、最後に再起動で安定したかもというところまで書きました。
その後、1日経過してどうだったかを書いていきます。

忘れていたこと

端末が届いたときファームウェアの更新がされてなくて、とりあえず自分で更新したのですが再起動などはされず。
そういうものなのかな〜と思ってそのまま使い続けたところ、不安定だったというオチ。
なにか動作が不安定だなと思ったら電源入れ直すのは基本ですね。

電波の受信感度が良い!

我が家は窓際でも電波の入りが悪く、WR3500とMobileCubeを使って(まし)たが、家での使用はほぼ絶望的だったのです。
それがHWD14では2本でWiMAX2+状態で安定。
アンテナの表示はどうとでもできるのであまり当てにならないのですが、少なくとも使っていてちゃんと通信でき、それなりの速度を維持しているので受信感度はいいようです。
窓際から離れて家の真ん中にきても大丈夫でした。
電波状況はすっかりあきらめていたので、これはうれしい誤算。

WiMAX2+の契約

家の中でも使えるようになり、かなり安定して通信ができるのを確認できたので、早速契約しました。
今回TryWiMAX使ったユーザにはキャンペーンがあるよというチラシが入っていてそれの締め切りが3/31までだったのと、そろそろ本家で契約しようかなという気持ちもあったので、そのキャンペーンで契約してみました。
特別なキャンペーンなのでWeb上ではできず、電話しての契約になるのでまずは書かれている番号に電話。
その後UQコミュニケーションズの契約担当者から折り返しの電話で契約内容の確認が始まります。
電話した当初はTryWiMAX申込時にクレカ番号いれてるし、電話したらすぐに終わるものだと思ってましたが、店頭で携帯電話を契約するのと同じような流れで、かなり説明を聞く必要があるため時間がかかります。30分くらいかかったかな。
その後、免許証を写真撮ってメールし折り返しでUQから身分証明書が確認できたという電話が来て、契約完了となります。
契約には1時間くらいかかると思っていたほうがいいでしょう。

WiMAX2+の速度制限

細かいところに書いてあるのかもしれませんが、見逃していた部分をUQの契約担当者に教えてもらいました。
・WiMAX2+は当面速度制限はないが、例外がある
これは知りませんでした。
制限がかかるのは2点。
・激しい通信を行っている場合
WiMAXを使ってスパムメールを送ってたりする業者の対策とのこと。
通常一般のユーザには速度制限はかけないと言ってもらえました。
・ハイスピードプラスエリアモード(auのLTEが使えるモード)で速度制限かかった場合
注意すべきはこちらです。
LTEを使っていて速度制限がかかるとWiMAX2+も速度制限がかかるそうです。
WiMAXは対象になりません。
まぁほとんどLTEなんて使わないで済むと思うのですが、一時的に使うことになったとき注意が必要です。

解約したらいくらかかるのか

聞いてみたところ、
1年目 20,520円
2年目 15,120円
3年目 10,260円
契約更新月で解約すれば0円。
結構かかりますね。
携帯キャリアもそうですが、この風習なくしてもらいたいです。
当然そうなると月に払う金額があがってしまいますが、その方が健全な気がします。

現契約を解約

今のWiMAX契約はGMO とくとくBBなので、別途解約する必要があるので調べた。
PDFをダウンロードして記載したものを郵送する必要があるらしい。
そしてこのページ(解約するのに、違約金はかかりますか?)に記載されているように「15,600円(税抜)」のキャンペーン違約金がかかるもよう。
高いなぁ・・。

結論

多分TryWiMAXを使っていなかったら気がつかなかった部分もあるので、こういう便利なサービスは試してみた方がいいですね。
そしてUQの契約担当の方は親切でしたのでとても好印象。
今のところ超高速ではないけどかなりの速度で通信できるようになりました。速度制限気にしなくて良いのはやはりいいです。
WiMAXが気になっている方は無料なので是非試してみてください。

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 Posted by at 12:58 AM  Tagged with:

  One Response to “続:超高速モバイルインターネットは本当か?WiMAX2+を試してみた”

  1. すみません LETの端末です!

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