iPhone OSが2.2.1になりましたね
SDKもそれに伴ってバージョンアップしてます。
OS自体の変更点は画像表示がおかしくなるのとSafariの安定性のみのようです。
というか、画像のバグなおすの遅いですね・・・。
iPhone OSが2.2.1になりましたね
SDKもそれに伴ってバージョンアップしてます。
OS自体の変更点は画像表示がおかしくなるのとSafariの安定性のみのようです。
というか、画像のバグなおすの遅いですね・・・。
前回は使い始める前までのレビューでしたが、今回は実際に使い始めました。
いうなればファーストインプレッションということですね。
Bentoはデータベースソフトという位置づけですが、OracleやMySQL、PostgreSQLなどのデータベースと違って他のソフトとの連携というものはなく、Bento単体で完結します。
そのためのフロントエンドがあり、簡単にデータベースを作成できてデータ入力も用意という特徴があります。
MicrosoftのMS-ACCESSと方向性は少し違いますが、似ている感じはします。
今回は最初から用意されているアドレスブックを使って整理をしてみようと思います。
アドレスブックは来たメールから登録を行っているだけですので、同じ人で違うメールアドレスでも違うレコードになっていたりという状態で、まったく整理されていないのです。
いい機会ですので、仕事とプライベートのアドレスをグループで分けてみます。
Bentoを起動すると、左側にアドレスブックが用意されています。
OSXのアドレスブックのグループは、Bentoではコレクションという形で表示されるようです。
アドレスをコレクション(グループ)に入れるには表形式で行を選択し、右クリックで「コレクションに追加」を選ぶだけという比較的簡単な方法です。
コレクションに追加すると、OSXのアドレスブックのグループにもきちんと登録されますし、新規コレクションを作った場合でもちゃんとOSXのアドレスブックに反映されています。
不要なアドレスを削除したり、逆に新規に登録する場合でも表形式で入力すると非常に簡単でした。
意外と簡単に整理できてしまったので、同じようにアドレスブックを整理していない人にもおすすめです。
日本では、役所と天下り先のおかげで詳細な天気予報の情報が無料で入手することができず、ながらくお天気アプリは決定版とよべるものがありませんでした。
少なくとも自分にとっては。
実はひとくち予報 in Feedというものがあって、RSSで解説付きの天気予報を入手できるので、これを使ったiPhoneアプリを作ろうと思ってました。
しかし、ウェザーニュースからウェザーニュースタッチというアプリケーションがリリースされました。
早速使ってみましたが、非常にいいです。
これは決定版と言えるかもしれないです。
初回リリースでこの完成度であれば、バージョンアップに期待が持てます。
自分で作らなくてよかったぁ
コンテンツを自前で持ってるとこには絶対に勝てないもんなぁ。
JATranslateまたRejectされました。
なんか間違ってクラッシュする開発中のバージョンを送ってしまっていたようです。
危ない危ない。
確認したつもりだったんだけど・・・
またsubmitしましたので、今週末くらいに公開されるかな?
Rejectされたので、若干他の修正を加えた版をsubmitしてあります。
#履歴部分のテーブルの高さが適当だったので、ちゃんと計算するようにした。
でもデザインがねぇ・・・
このブログのMySQLのテーブルが壊れて、記事がみられなくなってしまいました。
ちょうどBento2のレポートを公開した直後だったのですごく焦った。
なんとかREPAIRコマンドで修復できましたが、まじめにバックアップとらねばいかんと感じました。
Bento2には30日試用できる体験版があり、
http://www.bentotrial.com/ja-JP/trial/form/entry.aspx
からダウンロードできます。
製品版との違いはなく、体験版を使っていても後々製品を購入しシリアル番号を入力すると製品版になるという仕組みです。
Bento2を実際にインストールしてみます。
インストールは簡単でMacでおなじみのアプリケーションフォルダにコピーするという方式です。
起動するとホームという画面がでてきます。
Bentoについての詳細
FileMakerのホームページが表示されます。
http://www.filemaker.co.jp/products/bento/tours_tutorials
このページでは動画でチュートリアルを視聴できるので、大量の文章を読まなくてもBentoの機能を知ることができます。
気になった点としては、「アクティビティ」などの言葉が頻繁にでてくるので、本当のコンピュータの初心者には若干敷居が高いような気がしました。
この辺はもうちょっと言葉を選んで説明されているほうがいいのではと思います。
上記のような点がありますが、動画と言うこともあって「ん?」と思っても、操作やだいたいの意味はわかるでしょう。
Mac Fan:「Bento 2 体験モニタープロジェクト」
アドレスブックとiCalのデータからライブラリを作ってくれる機能です。
これを行わなくても最初からライブラリが作られていたような気もします。
標準のアドレスブックはメンテナンス性が非常に悪いので、Bentoで管理すると便利だと思いました。
今回はまだ使いませんが、一度じっくり使ってみることにします。
新規ライブラリを作成するメニューで、テンプレートが多数用意されています。
テンプレートがしっくりこない場合、空白のライブラリを作って自分で項目を追加していくことになります。
なるべく近いテンプレートを探して項目を追加/削除していく作り方が一般的になるのかなと考えます。
今回は実際に使い始めてはいませんが、機能などいろいろ眺めていたところ一つ残念なところに気がつきました。
それはテンプレートが公式ページに公開されていないということです。
草の根で広がっていけばいいのですが、牽引役としてまずがメーカー側で追加テンプレートを公開していってもらいたいです。
できれば50の活用例というページがあるのですが、そこで紹介されている活用例のテンプレートが欲しいところですね。
せっかく活用例をみて、「こういう管理ができるんだ!」と思っても、自分でフォームを作るまでに至らないのでは?と思ってしまいます。
Bento2の機能のレポートというより、紹介ページなどの方に話が進んでしまいましたが、次回は実際に使い始めてレポートいたします。
MacFanのBento2体験モニタープロジェクトに選ばれました。
昨年末にMacFan編集部から体験モニターやるから登録してくださいとメールが届いて速攻で登録しておいたのです。
メールが来たと行っても選ばれるのが保証されているわけではなさそうだったので、モニターに選ばれてよかったです。
最低5回のレポートと2つのテンプレート作成が義務づけられていますので、バリバリ使っていきます。
JATranslateですが単純ミスでRejectされました。
うわー、テスト漏れだぁ。
すぐに修正→テスト→commitしました。
公開されるのは来週中旬くらいになってしまうかなぁ